フラットコーテッドレトリバーの宿命 | 北の森の散歩道

フラットコーテッドレトリバーの宿命

今日は最高気温がプラスになる予報。

さすがに暖かくきれいに除雪されてる道路は朝から雪が溶け始めてる。



フラットコーテッドに限らず、ゴールデンレトリバーも

その他の長毛種もきっとおなじだと思うが

シュガーは雪の上を歩くとパッドの間に雪がついてしまう

パッドってあれ・・・肉球




あの肉球というものはすごいとおもう

20度あるうちの中から外のマイナス7度まで

どこでもこれひとつで歩いてしまう

水かきも発達しているのでシュガーは泳ぎも得意

犬は指がなくてもあるけるが肉球が損傷するとあるけないらしい




その肉球と指の間にびっしりと毛が生えてるシュガー

その毛に雪がつき、それをじぶんの体重で踏み固める

指や肉球の間には氷になってしまった雪がこびりついている

しかも毛にこびりついているのでとるためには

私が手袋をとって素手で暖めてとかしてやらないと取れない

指をシュガーの肉球の毛と凍りついた雪の間にうまく入れて

しばらく指の熱で溶かし、溶けてきたら一気に引っ張ってとる

うまく解けていないとシュガーが「きゃん!」となく

シュガーが自分でかじってとることもあるけど

きっとかなりの毛と一緒に食べているに違いない

シュガーはお腹にもふさふさしたやわらかく長い毛がたくさん

だからお腹や内股にたくさん雪だまがつく

これは帰って風呂場でお湯のシャワーで溶かしてやらないと取れない





大変なんだけど森の散歩はやめられない(*^_^*)