ナウシカの森
朝は晴れ
気持ちのいい青い空と入道雲まで見える
散歩道に来たところで後ろのほうで犬のほえる声
人も犬も大好きなシュガーは当然そちらにダッシュするはず・・・
と思ってみていたら
なぜか途中で立ち止まり、お座りして来るのを待ってる
珍しいことなので私も黙って様子を見ている
しばらくしてもそのワンちゃんが来ないので
走って戻ってくるシュガー
お姉さんになった?ちょっとだけ
帰り道はいつもと違う道へ
原っぱを抜けて、ドイツトウヒの大きな木の下をとおり
小川のほとりに下りていく
じつはとっても急斜面
でも雪がふかふかで深いのでゆっくり降りることができる
夏は湿った土とクマザサが生い茂るので
こんな急なところは滑り落ちてしまう
だからここも冬の楽しみ
小川はもう雪に埋もれて見えなくなってる
小川ぞいでは大きな木がまばらにたっていて
そこから気持ちのいい木漏れ日
たとえて言うなら「風の谷のナウシカ」に出てくる
地中にできた毒の消された空間(わかるかな?)
写真が下手だからうまく伝えられない
勉強しようかな?