小樽の８℃ 東京の１０℃
今朝は猛吹雪
晴れているけど風がすごくつよい
気温はマイナス１℃ぐらい
昨日の８℃から比べると寒く感じるけど
それよりも目も開けられないほどの風が顔に痛い
その方がとってもつらい
シュガーはつらくないのかな？
どんどん歩いていくけど
シュガーの顔を見たら・・・・なるほど
毛でびっしりおおわれているのはそのためか・・・
山につくとうまい具合に風がやんできた
かなちゃんに会った
かなちゃんはシュガーよりも一歳半年上のラブラドール・レトリバー
本当に真っ白なレトリバー
シュガーが６ヶ月ごろからのお友達
いつもちゃかちゃか「遊んで♪」というシュガーに対して
かなちゃんは「うるさいわね！」といわんばかり
姉御肌なのだ
（写真は以前撮ったもの。今日はカメラ吹雪で出せませんでした。）
***今日のおまけ***
昨日の記事にコメントをくださったangel-eggさんとモネさんの「８℃で暖かいのか～
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」について…
北海道の８℃は暖かく感じるんですね。どうしてでしょう？
こんなことが以前ありました。
去年の３月東京の実家に行ったのですが
（もちろん子供をディズニーランドに連れて行くため）
天気予報を見て「うん、東京は１０℃！あったかい！」と
春物の上着で出かけました（一応防寒用にフリースも持参した）。
でも東京は雨
雨の日は１０℃でも寒かったですね。
春物の上着の下に持っていったトレーナーやらフリースやら
モコモコになりながら着込んで
（２５歳まで東京で暮らしていたのに
もうすっかり季節感がわからなくなっていました）
それでも悪天候のせいでディズニーシーの大半のアトラクションは一日で制覇！２回乗れたものもありました。…関係ないか…
北海道では湿度が低いのか、気温が低くてもあまり寒さを感じません。
８℃でもお天気がいいと体感温度が高いのだと思います。
理論はよくわからないのですが
これは本当の話。
北海道に旅行に来る方はそれでも防寒対策は必要かな？
朝夕の冷え込みが厳しいので。
とにかく犬の散歩でもなければ「外を歩く」事が少ないですから。
駅も暖かいし、お店もどこもかしこも室内は暖かいので。
そういえば北海道の女子中高生、真冬でも「生あし」（これって死語？）です。
男子はワイシャツの下は何も着ないでその上にブレザー。中学生はコートを着ていますが高校生はそのまま。
あんなに寒い格好をしていると脂肪がつきやすいのに・・・と
余計な心配しています。
暖かく
今日は天気予報によると最高気温が８度まで上がるみたい
もうそれは北海道の４月や５月の気温
雪もどんどん溶けている
これは先週の森の中
蔓が絡まった上に雪が積もり
雪の布団ができていた
今朝はこうなっている
雪が溶けて落ちている
蔓がよく見える
ちょっとおどろおどろしいけど
でも同じ場所
もうすぐ芽が出てくるはず
今朝は風が強かった
春と秋には風の強い日が多い
森の中にいると上空をゴーッという音が
遠くで聞こえてる
風がうなっている
遠くから来る風が木を揺らしながら近づいてくるのもわかる
たとえるなら
「もののけ姫」のはじめのシーンで
祟り神が近づいてくるような緊張感
だんだん近づいてきてすごい勢いで通り過ぎていく
シュガーのふさふさの毛も
今日は風になびいている
***おまけ***
シュガーの見ているもの・・・
祟り神でも風の音に緊張しているんでもありません。
実は飛んでくる枯れ葉を見ています。
とにかく枯れ葉を追いかけて捕まえるのが大好き。
大好きというか中毒といったほうが良いかも。
台風被害～森の散歩道編～
今朝はおにいちゃんが散歩に連れて行ったので
シュガーの写真はありません
なので前に見たものを紹介します
以前に川原の台風の被害で折れた木を
記事（こちら）にしたけど
森の台風被害は川沿いの散歩道よりもっとすごい
今は雪に埋もれて見えないけど
道がふさがれて歩けなかった
犬たちだけは倒れた木の枝の隙間を通っていけた
そしてそのさらに奥の森の中に
強い風が通り過ぎた跡が今もくっきり
ここだけ何本も木が倒れてる
このあたりではここだけ
きっと強い風の通り道になっていたんだ
この写真の後ろ側に見えている雪の小さな山は全部倒木
その上に雪が積もり
木の下には雪のない空間ができている
雪でできた洞穴
うさぎでもいないかと覗いてみるけど
何もいない
こういうところには住まないらしい
でもしっかりシュガーの遊び場になっている
木の下にもぐりこんだりして遊んでる
２歳といえどもまだまだ子供
今日のおまけ***sugar-boss***
昨日のコメントを読まれた方は気がつきましたか？
sugar-bossってシュガーのボス・・・シュガパパ・・・
ですよね？本人に確認してないけど。
シュガパパの写真を見たい方はこちらへ
夕陽
青い空
空の色も雪の締まり具合も
どうやら春めいてきている感触
雪が締まってきてシュガーは歩き回るのではなく
今日から走り回ることにしたらしい
ただ目的もなくあちこちを走り回ってる
雪の上が走りやすくなっているらしい
動物のにおいもするのかな？
鳥たちもあちこちで鳴いている
小さな野ねずみの足跡もあった
赤ゲラもコゲラもいそがしく木をつついていた
つららもあちこちで大きくなってる
暖かい証拠
いつも朝の散歩の写真なので今日は昨日の夕陽
いつもと同じ道の同じ風景
こんなにも違う表情
朝が天気がいいことは多いけど
夕方はなかなかない
やっと撮れた写真
***おまけ***ぶらんこその後
昨日の記事「ぶらんこ」に夕刊マダムさんのコメント「もう一度行って乗ってこなくちゃ♪」に「そうだ！、乗ってこよう！」と思い立ったchacuma。。。。今朝乗って来ました。
乗るにはちょっと高くて、足場が雪でふかふかしているため
飛び乗ることもできず、横にあった木に絡まっている太い蔓に
足を引っ掛けてよじ登りました。
座れました。ちゃんと。
ブランコです。
しかも天然のぶらんこ。
自然が作ったぶらんこ。
蔓のほうは必死で木に絡まって
上へ上へと伸びているんでしょうね。
蔓が折れるかと思いましたが平気でした。
さすがに一人ではうまく写真が撮れず
証拠がありません。
でもちょっと高いところにぶら～んと座っているって
いい気持ちです。
シュガー？
シュガーは乗れません。
彼女は走り回るのに忙しそうでした。
ぶらんこ
青い・・・青い・・・
今日の空はこんなに青い
もう春かと思うような空
北海道にもようやく春が近づいてきたかも
気温はマイナス３度
森の中に蔓でできたブランコ発見
きれいだったので見とれていた
家に帰ってから「あ、乗ってくればよかった」
いつものように探検モードのシュガー
毎日鼻に雪がついている
今日は発見の日
ツルウメモドキを見つける
以前にもこの場所で見つけていてあることは知っていたけど
それは秋の話
中の赤い身はすっかり落ちてる
もしかしたら小鳥が食べたのかな
ナウシカの森
朝は晴れ
気持ちのいい青い空と入道雲まで見える
散歩道に来たところで後ろのほうで犬のほえる声
人も犬も大好きなシュガーは当然そちらにダッシュするはず・・・
と思ってみていたら
なぜか途中で立ち止まり、お座りして来るのを待ってる
珍しいことなので私も黙って様子を見ている
しばらくしてもそのワンちゃんが来ないので
走って戻ってくるシュガー
お姉さんになった？ちょっとだけ
帰り道はいつもと違う道へ
原っぱを抜けて、ドイツトウヒの大きな木の下をとおり
小川のほとりに下りていく
じつはとっても急斜面
でも雪がふかふかで深いのでゆっくり降りることができる
夏は湿った土とクマザサが生い茂るので
こんな急なところは滑り落ちてしまう
だからここも冬の楽しみ
小川はもう雪に埋もれて見えなくなってる
小川ぞいでは大きな木がまばらにたっていて
そこから気持ちのいい木漏れ日
たとえて言うなら「風の谷のナウシカ」に出てくる
地中にできた毒の消された空間（わかるかな？）
写真が下手だからうまく伝えられない
勉強しようかな？
昨日の夕方
昨日の夕方は曇り
ドッグランまで行ってみたら
雪原は誰の足跡もなく、ただただ平坦で
曇っているせいか、夕方のせいか
ただの白い平面は遠近感がまったくなくて
なんだか目眩がしそうなほど何もないただの白だった
目の錯覚なんだろうけど
人間ってやっぱり自然の前ではちっぽけ
シュガーがドッグランにある東屋の柱に何かを見つける
一生懸命とろうとあしで引っかく
なんだろう？
ボールだ。
夏に誰かが忘れていったものを
よくこの柱の上においておいた
なくならないように
風にも飛ばされずにまだあったんだ
まだあったボールもすごいけど
ちゃんと見つけるシュガーもすごい
夏もこの柱の上においてあるボールを常にとりたがっていたっけ？
お兄ちゃんと散歩
３月だというのにまだ降る・・・降る！
森は真っ白
木も真っ白
シュガーも真っ白
chacumaも真っ白
先日我が家の中学３年生のお兄ちゃんが久しぶりに
シュガーとお散歩に出かけた日の夜、食卓で
シュガ兄「散歩道の途中に電柱があるでしょ？」
chacuma「電柱？」
シュガ兄「そう。あれに上るとシュガー不安そうな顔するんだよね♪」
シュガ姉「あるある！電柱！登れるよ！」
そんなことしてたのか・・・(ーー;)
シュガーもどこに走っていくかわからないところがあるけど
家の子供も何するかわからなかった
シュガーの不安そうな顔が面白くてやっているらしい
今日確かめてきた
確かにあった、電柱
雪が積もったため電柱の横に出ている登るための鉄の棒に
簡単に手足が届く
シュガーが鉄砲玉なのは
子供たちに似たのかもしれない
今日は癒しなお話じゃなくなりました。
癒しはまた明日・・・